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私たち筑豊製菓株式会社はおいしい菓子づくりを通して、お客さまに健康と笑顔をご提供して参ります。
又、品質の追求、環境への配慮に全社一丸となって取り組み、安心安全な菓子メーカーとして、皆さまに愛され、
可愛がっていただけますよう、日々精進して参ります。
今後とも、「まごころこめて」菓子づくりに邁進していきますので、変わらぬご愛顧の程、
よろしくお願い申し上げます。
所在地 | 〒820-0064 福岡県飯塚市津島408-1 |
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TEL⁄FAX | (0948)22-7349 ⁄ (0948)29-3682 |
代表取締役 | 村里 繁樹 |
創立 | 昭和49年11月13日 |
資本金 | 1,000万円 |
従業員数 | 60名 |
製造品目 | キャンディ スナック菓子 和洋半生菓子 カステラ 餅 落雁 |
出荷先 | 日本全国、一部海外 |
営業所 | 東京、大阪 |
年商 | 約10億円 |
ロゴマークの4色は、カタログ上の商品カテゴリー(キャンディ、キャラメル、スナック、半生菓子)の見出しの色となっております。
また、赤は情熱、緑は自然味、青は清潔、黄は楽しみという筑豊製菓のお菓子への思いを表現しております。
私たちは、菓子を作る事で社会と大きく関わっています。
食の安全と環境の保全を常に考え、お客様と地域住民の皆さまから信頼される企業を目指します。
地球温暖化の現状や限りあるエネルギー資源、食糧資源の大切さを全従業員が自覚し、菓子作りを通じて自主的、積極的に環境保全活動に取り組みます。
工場大屋根に720枚(容量150kw)の太陽光モジュールを配置し太陽光発電を行ない、当工場電力の約21%を侑っております。これによりCO2排出量を年55.26t削減する効果があります。これは、森林面積に換算すると、155,000m²分となります。また、工場屋根に設置する事で夏場の天井遮熱効果を発揮し、冷房動力の削減にも寄与します。
1955年11月 | 福岡市露切町に於いて、サクラ飴本舗を開業 |
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1960年06月 | 福岡市東光寺本町90番地へ新築移転 |
1964年09月 | 福岡県飯塚市東徳前16番地12号を取得し、合資会社村里産業を設立 |
1971年03月 | 福岡県飯塚市相田251-1に工場を新築移転 |
1974年11月 | 筑豊製菓株式会社を設立 |
1986年09月 | 飯塚製菓株式会社(半生菓子)を吸収合併 |
1997年09月 | ツバサカステラを吸収合併 |
2003年09月 | 福岡県飯塚市津島408-1に新社屋 工場を新築移転 |
2005年11月 | 倉庫棟増築工事竣工 |
2011年02月 | エコアクション21認証取得 |
03月 | 太陽光発電開始 |
11月 | 工場直売所開業 |
2013年2月 | 高級和菓子「菓匠むら里」ブランド立ち上げ 博多座出店 |
2014年10月 | 歌舞伎座木挽町広場出店 |
竣工年月 | 2003年9月 |
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敷地面積 | 約5,000坪 |
延床面積 | 約1,100坪 |
住所 | 福岡県飯塚市津島408-1 |
施工 | 株式会社熊谷組九州支店 |
設計監理 | 株式会社熊谷組一級建築士事務所 |
※筑豊製菓株式会社 本社工場全景
2011年11月より工場玄関口に直売所をオープンしました。あげせんのこわれ、カステラの切端などの「わけあり商品」。
まんじゅう等を未包装で提供する「本日の焼き立て商品」、
キャンディー、キャラメル等を取り混ぜて袋詰めできる「計り売りコーナー」があります。どうぞ御来店下さい。
右記は「濃厚ミルクキャンディー」の製造ラインです。
製造工程は、配合、煮詰め、成型、冷却、個包装、袋詰め、箱詰めですが、
全て機械化されています。
右記写真は、煮詰められた飴が真空釜から冷却盤の上に降りてきて、
ニーダー(捏ね機)を通過する様子です。